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Mr.JohnUKcity31L U
私はそれが睾丸だと思った・・・。


ShaowsUBrian Ashcraft21L U
これは非常にアレです。





BefitzeroUBrian Ashcraft11L U
彼は、唯一ゴールドチェーンが残っている時代にいるようだね!



Brian AshcraftUBefitzero1L U
彼の名前はぶっちだ。
記憶が確かなら、彼は日本で最初にiphoneが発売された店の列に並んだ、最初の人だった。





Andrew HendryUBrian Ashcraft81L U
唯一のジョークとして認められるのは、私だけです。


nuloahcUAndrew Hendry1L U
あなたはジョークを言うためのチャンスを待っていた!
何も起こらなかったようだね。(・∀・)





billysanUBrian Ashcraft21L U
彼らは、いい夫婦になりそうだね。








Aeron MichaelangeloUBrian Ashcraft1L U

冬に冷たい飲み物を選択する時に
起こるものです。


w_t_fUBrian Ashcraft1L U
自殺したい人の機械か。






greenarcher02UBrian Ashcraft1L U


これが意外にも面白かった。





Janno Sinclair BuzzBazzUBrian Ashcraft1L U
その布はなんだよ!
画面の4分割を意味してるのか(・o・)
greenarcher02UBrian Ashcraft1L U


これ好き。





diegerUBrian Ashcraft11L U

L


こういったマシーンは、常に我々に反抗してくることを、私は知っている・・・。





cartoontriperUBrian Ashcraft1L U







ChosenCharacterUBrian Ashcraft1L U


君が死ぬ前に見る光景です。





copperspockUBrian Ashcraft1L U


うーん、私はこれを自分で試してみるつもりだ。
こいつは天才的だ!

pandafreshUBrian Ashcraft1L U
最後の1枚の、その姿勢を見て下さい!




The Cap'nUBrian Ashcraft1L U
驚くべき姿勢だ。


TomhapUBrian Ashcraft1L U
キャプテン!私にはあなたが必要だ!





 
xaigoUBrian Ashcraft1L U
クール。
そしてくそ不気味である。(・∀・)





  
 このトピック以外の記事サイト元で紹介されていた作品

国際GIFアニメアワード 優秀作品一挙公開


モノ系


身近なモノを被写体にした作品。手の届く範囲にあるモノを使えばいいので手軽だし、自分が愛着持ってるモノがアニメの主人公になるのは、なんだか嬉しいですよね。



手近にあったモノで作った典型例。こういうちょっとしたストーリーもアニメになってみると妙に楽しい(tellalie/変身 )

札束はモノ自体にインパクトがあるので単純な動きでも派手なアニメに(tellalie/マネー )


もうちょっと手が込んでる作品。タイトルがレゴとかかってる(こじゃこじゃこじゃ/LEtsGO )

こちらは洗濯ばさみを使ったシリーズ物(パスタクルス・ピッツァーノ/懐いた洗濯ハサミ )

なお、このシリーズには「目指せGIFアニメ界のジムジャームッシュ!岡本太郎でも良いな。」とのコメントがついており(パスタクルス・ピッツァーノ/fall )


審査会にて「ジム・ジャームッシュってこんな作風だっけ?」(パスタクルス・ピッツァーノ/疾走 )

「そもそも『ジム・ジャームッシュか岡本太郎』って組み合わせ変だろう」と物議を醸した(パスタクルス・ピッツァーノ/花火 )


同じモノ系でも、物量に訴えてすごいインパクトを引き出した衝撃作(kawadai/まねきねこさま )

身近な機器も目をつけるだけでこのかわいさ(emix/かぱかぱ )

一方でこういうクールなのも男子っぽくてよい(seiichirou/かにクレーン )

キューピーもかわいいですが、飛び出す前のチューブのふくれっぷりがすごいぞ(sho /マルチアングル )


ゲーム性を持たせたGIF。タワシが回転しながら飛んでいくあたり芸が細かい(佐藤美穂/動体視力ゲーム )

秀逸なのがこのシリーズ。無表情なぬいぐるみながらも(たまごいろ/ひよこボウリング劇場 [整列2] )

動かし方が丁寧で、顔が動かなくても体の角度みたいなちょっとした部分から、キャラクターの気持ちが見えてくるよう(たまごいろ/ひよこボウリング劇場 [運命] )


弾かれたボールを全員見届けてから集まってくるところとか、すごく細かい(たまごいろ/ひよこボウリング劇場 [ヒーロー] )

国際GIFアニメアワード 優秀作品一挙公開

手作り系


前ページのモノ系と似たような感じだけど、こちらは同じモノでも自分の手作りの品を使用した作品。対象に愛着があるだけに、キャラクターの気持ちまでうまく表現された作品が多かったです。

※ぜんぶ作者の方に確認したわけじゃないので必ずしも手作りじゃない可能性もありますが、それっぽい作品はこちらに分類しました。


「まばたきをゆっくりにしただけでこんなに表情が出るのか」と審査員を驚かせた作品(アキコ堂/カッパ )

おなじ作者によるこちらも目の表情がうまい!当てられたとき思わず目をつぶってしまう青鬼。(アキコ堂/雪鬼)

こちらは長編。クマの顔は全然見えないんだけど、お腹が破れたときはっきりと驚いてる。ストーリーもかわいいですね(せこなお/無限大食い大会 )

「とばっちりで、箱を開けてないヤツがおじいさんになります。」こちらは口の開き具合が雄弁(ぶしこ/玉手箱 )

対象への愛着ゆえに生まれる表現力。こうした作品を見ていると、いいGIFアニメを作るために必要なものとは技術や機材よりも「愛」なのではないか。そう感じざるをえません。

 
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特撮系


特撮、といってもヒーローものではなくて、特殊効果を使った映像モノです。撮影した実写映像を加工して作られている作品をここに分類しました。


たとえばこんなの。よく聞く都市伝説「国会議事堂は非常時にロボに変形する」をGIFアニメ化(いたざわしじま/日本の秘密兵器 )

ドリップコーヒーの形に注目したモノ系ですが、レーザーや炎など特殊効果が派手!ちなみに炎は合成でなく、実際に燃やしたそうです。家族に怒られそうな作品(加藤まさゆき/コーヒー天使 )


個人的にうまいなーと思ったのがこれ。アイデアも面白いですが、粉の発射されてからの舞い方が妙にリアル(かわうそ/粉アプリ )

スマートフォンネタでもう1本。コミカル!(moraigolly/ふりっく失敗 )


【閲覧注意】ってここに書いてもしょうがないんですが、若干スプラッターな1枚。最初の憎しみ、そして最後青ざめる親指の顔がいい(いっちー/指 )


こういう不条理なやつ個人的に好きです。本当は恐ろしい自動販売機(神門太郎(役)/ めげない男 )


ちょっと手慣れた匂いを感じる作品。消される直前の「ちょっとまった!」みたいな動きがいいです(あかぎこ/!?)


「学校のみんなに好評でした」というコメントが審査員の心をつかんだ作品。老若男女に愛されるGIFの人気ぶり!(藤埼百貨店/みかんの逆襲 )

どこまでイラストでどこまで実写なのかよくわからない、不思議な手触りの作品。縦に進みながらループする構造も面白いです(ULy/蛸ーひー )


Macのデスクトップを使ってのおはじき。デスクトップネタは意外になかった(1Bit/デスクトップ遊び )

木目のあるテーブルの上でこうやって縮尺狂わせるのって難しいと思うのですが、どうやってるんだろう。技巧派です(にっき水/GIF手品 )

5月1日のすずらんの日にちなんだという作品。こういうメルヘン系の特撮(?)もあり(サカキュ/すずらん合唱 )

GIF研究会では林さんも作っていた、動くピクトもの。しかしこちらはブラックなテイストが効いてます。陰惨なシーンを無限ループというのがまた…(いとうあらた/50m先 )

トイレテーマの連作。かわいいと同時に妙な緊張感も感じる一枚(衛生面で)(小柳/私の尻は猫です )


バウンドにあわせて水勢のゲージが上がったり下がったりしているのが細かい(小柳/水圧が強い )

動画の特殊効果って敷居が高いですが、GIFならコマごとの画像を加工するだけなのでだいぶ敷居が下がります。GIFの得意分野といってもいいかも。それだけに秀作揃いでもありました。ただ出展点数はそれほど多くなかったので、次回出展する方は、ひとつの狙い目かも。

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シネマグラフ


静止画像の一部だけを動かすのがシネマグラフという手法。GIFアニメならではの表現です。


「鳩の動きがキモい」と直球のコメントがつけられた一枚。よく見ると床がボヤボヤ動いていて酔いそう。(tellalie/鳩)

ボケ味のあるいい写真でシネマグラフ。審査会会場ではスクリーン投影の都合で綺麗に見られなかったのがとても無念(かわうそ/風呂)

こういうさりげなさがシネマグラフの美徳なのでしょうか。ストイックな一枚。(auroraport /mini_graph)


上のと同じ作者ながらうってかわって大胆に。呼吸しているよう(auroraport/mojimoji_kemuri )

こうして腰を据えて見ると面白いのですが、ただ動きが少ないシネマグラフはいくぶんストイックで、インパクトが物を言う審査会場では若干不利な印象もありました。この状況を打破する新ジャンル「派手シネマグラフ」の登場に期待したいです。

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3D系


なるほどこの手があったか、と思ったのがこの3D。これは独創的!と思いきや、同じこと考えた人は2人いました。


赤青メガネで見るタイプ。試してみたらちゃんと3Dに見えました(トキシコ横浜/3D立体シネマグラフ)

こちらはマトリックスでおなじみのタイムスライス。カメラを10台並べて同時シャッターでジャンプの瞬間を捉えました(たけ/フローズンモーメント No.1-N )

こちらは上の写真と同じ手法で、さらに3D化したもの。平行法(遠くを見るようにして見る)でお楽しみください(たけ/フローズンモーメント No.2-S )

3DになってもGIF独特のカクカクした動きは健在で、ハイテクなのかローテクなのかよくわかんなくなって面白いです。できれば裸眼3Dモニタで見てこのテクノロジーの時差をもっと広げてみたい。

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コント


意外に少なかったのが、コント。普通に動画でいいじゃねえかといわれればそれまでなんですが、GIFのカクカクした動きはチャップリンの無声映画みたいな味があります。


好きです。シンプルなネタもさることながら演技力がすばらしい(auroraport/naked_pid)

1/3くらい見たところで展開が予想できるタイプの長編。想像力豊かな人はむしろ見ない方がいいです。(ぽめら/カレー)

うまくやればノー編集でいけるため技術不要、あとはアイデアしだいというシビアなジャンル。それだけに、初心者でもいきなり傑作が出来る可能性もあり。GIFアニメ界の爆笑王の誕生をお待ちしております。

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玄人作品


「初めてのGIF」からプロの方まで多数応募いただいた今回のアワード、中でも玄人芸を感じた作品を集めてみました。さすがのハイクオリティ。

※ぜんぶ作者の方に確認したわけじゃないので必ずしもプロじゃない可能性もありますが、それっぽい作品はこちらに分類しました。


すごい緻密なドット絵。絵のクオリティとしては今回最高レベルの完成度。動きもすごい。(asaha/アリスの部屋(ショートver.) )

ドット絵と言えばこんなのも。白黒2色ですがこの表現力(平島タクミ/「魅惑のキノコは危険な香り」の巻 )

色数を増やすとこんな淡い感じに。ドット絵なのに水墨画っぽい(平島タクミ/「打ち水」 )


ループで日本舞踊が次々と。動きも滑らか(平島タクミ/No.176 NITIBU )

こっちもループもの。よく見ると足の動きが2通りある。(平島タクミ/No.103 swing2 )


海外からの投稿。白黒で一部カラーにする手法がかっこいい(Mr.GIF/kids these days)

そして次は個人的にすごく好きだったシリーズ。審査会では「トリスウイスキーのキャラっぽい」なんて意見も出ましたが、そんな大人向け風味を醸しつつもキャラがよく動く。上品なドタバタという感じがよかったです。一挙にどうぞ。

(サンダースタジオ/へい!とろ いっちょう!)

(サンダースタジオ/電気屋さんで売ってます)


(サンダースタジオ/メール)

(サンダースタジオ/社長のおシゴト)


(サンダースタジオ/視力検査)

(サンダースタジオ/ハイチーズ!)


(サンダースタジオ/ぽっかぽか)

(サンダースタジオ/バージョンアップ)


確かな技術やセンスを感じる作品達。しかし審査では初期衝動に任せたような作品も強烈なインパクトを放っていたりして、熾烈な戦いとなりました。こうやって初心者からベテランまで同じステージに立てるのも、GIFのおもしろいところ。

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手描き味わい系


ざっくりしたくくりで恐縮ですが、手描きだったりマウス描きだったりで妙にタッチに味のあるイラスト作品を集めました。


口から吐いて鼻から吸い込む、それは果たして手品なのか、ただのびっくり人間じゃないのか(ハヤシ/手品)

フニャフニャした手描き線がビシッと明朝体になる瞬間にカタルシスを感じます(ナギ/分)

「幼年期時の肛門期的性欲をほのぼのアニメで表現した意欲作です」この苦悩とも安らかとも取れる表情はなんだ(すずえり/ふんどし少年帯)

こちらは実写を取り入れた作品。胸に書かれた「黒」の文字の秘密、誰(こじゃこじゃこじゃ/手裏剣の練習。)

パカッてなる前、プルプルしてるペンギンの表情がいいです。(伊藤康一/ペンギンのしくみ)

長編。「野生に生きる動物たちにはどのような生態系があるのでしょうか。」というコメントですがのっけからフォークとナイフだ(伊藤康一/捕食の風景)

ものごし柔らかい会社の同僚をモデルにしたという作品(神様/職場の妖精(さわやか))

つづき。動物っぽい顔になってますが、本人の顔が浮かんでくるようです(神様/職場の妖精(クリスマス))

キャラクターがかわいい。審査会では「デコメっぽい」と評判でした(しらはま あきら/ありがとう!)

正直ストーリーがよくわからなかったのですが「味わい」という点では屈指の作品です。マウス最高!(ジュウビーゼット/ケーキ屋さん)

独特の間がある作品(CHARLIE ZHANG/くまはにわ劇場12)

展開を考えずに思うままに書き進めていったとのこと(Mimi/transformation)


こうして並べてみると、(kaya/saramawashi)

皿回しと鎖鎌って似てるなーと思いました(かじp/鎖がま・パターンAその後のおまけ)


手描きのフニャフニャの線、動くとますますフニャフニャになったりして、見る側の気持ちとしては、はいはいしている子供でも見てる気分になります。満面の笑顔でハラハラ。

 



というわけ日本のネットに広がるGIFアニメーション画像のトピックでした。
色々その他の作品を紹介した記事元では、もっといろんな作品が紹介されています。

国際GIFアニメアワードというもので、もうすぐ2014年のものの募集を始めるそうです。コンテストというだけ合って、色んな種類やクオリティの高いものがたくさんあって、面白いですよ。