http://adhocnews21.com/archives/30431937.html(記事抜粋部分
宮本氏:
僕はアクションゲームをもう30年も作ってきたんですが,日本はアクションゲームの人気がだんだんと落ちていった国で,アメリカは育ち続けた国だと,大きく分けて考えているんですね。
アクションゲームって,その難しさを超えられない人にとって触りたくないものになっていくという問題点が,どうしてもつきまとうんです。そしてそれが,ゲーム全般に対する「難しいからイヤ」という拒否反応につながってしまっているところがある。
アメリカの場合は,チャレンジしてくれる人が多いので,最初のハードルを乗り越えて面白味を見付けてくれる人達が大勢いるんですが。
ピクミン3インタビューより
http://www.4gamer.net/games/168/G016837/20130712087/)
「カジュアルなゲーマーに、ゲームを作る。」
「文句を言う彼らは、ハードコアな層ではない。」
NintendoR
WIIU版のダークソウル2はいつ来るの?
(ダークソウル2がwiiu版で出るように、署名活動があった。)
マリオのゲームは、ワンプレイボタンのゲームより、ずっと難しいだろ。
ダークソウル2はなぜ必要とされているんだい?
めちゃくちゃ難しいだろ・・・フーー
宮本さんは、ニンジャガイデン(忍者龍剣伝)をめちゃくちゃプレイする必要があるな。
この業界は、禁煙者によってくそにされている。
彼らにロックマン2を与えると、チンパンジーのようになって、終了します。
私達ハードコアゲーマーは、自慰行為のための時間は使わないので。
あなたは今何をしてるの?筋金入りの自慰行為ですか?長い間インターネットに入り浸ってることは?
どうやら、彼は東方を知ってないようだな。
公平を期すために、東方の多くのファンは、ゲームシリーズだけではなく、わいせつな同人ファンも多くいる。
すいません。私達は東方でいいです。
東方はすべてを解決する。私達はそれを信じてる。
100万本売るようなゲームではないニッチのタイトルに該当するから、彼らには必要ないよ。
モンスターハンターは難しくない。それは退屈なものだ。
君がプレイしたのはモンスターハンタ-3だろ、はい、それは簡単です。
ダークソウルは、日本とアメリカ両方で成功しました。
ゲームのタイプによって異なるよね。
アーマード・コアはどうです?このくそは難しいぞ。
まじかよ?最新のやつのを除いて、ほとんど遊んだけど、簡単だったぞ。
日本のシューテイングゲームは除いた話か。
しかし、それらの市場は小さいからな。これは信者の度合いが小さいことを意味する。
他のジャンルに比べて利益が少ないよ。
弾丸地獄は実際ニッチなジャンルだ。
殆どの人は、良い結果を得るための忍耐を持っていない。
また反応が早くて、有能であることが求められる。
こいつは、次の世代で任天堂がソニーとマイクロソフトの後ろになるってことだな。
任天堂は(少なくともファミコン)は簡単なジャンルじゃなかっただろ。
人工的な完璧な難しさと、馬鹿なものを作っていたことを知っている。
繰り返すが、トーナメントレベル(激ムズレベル)をゲームに使用すると、絶対にシュートを外す。
優しく作りなおすゲーム力学が、日本のゲームには色々ある。
マリオを参照してください。ファイアーエンブレムを参照してください。
スカイウォードソードで苦労したあとの、神々のトライフォース2の売上増加を参照してください。
あなたは馬鹿かなにかですか?アクションゲームは、眼と手の協調に非常に高いレベルを必要とする。
そしてMMORPGより、無限に複雑である。
ナイストリックだ、宮本茂。今、だれもがあなたの言うことに納得しようとしている。
まあ、こういう受けいられるべきゲームのあり方とはなにか、といった記事が上がったため、それに記事になにかを言うといった感じの反応でしたね。
日本の他のジャンルのゲームや、そもそもアクションというジャンルは結構難しいんじゃないのかというコメントがついてました。
まあ宮本さんが言っているのは、ゲームを簡単にするというより、単純に「ゲームデザイン」をわかりやすくするということがどういうことかを説明していますね。
もちろん任天堂のゲームを、世界中のゲームファンは理解しており、そのことの重要性を認めた上での、コメントでしょう。
また西洋のゲームは、宮本さんのゲーム論に真っ向からぶつかってくるデザインだと言えるでしょう。そしてそれで成功もしています。わかりやすいゲームを作るのは任天堂だからできることであり、ゲームを作って受けいられる幅広さは、西洋のゲームのほうが優っているのかもしれません。